Wednesday, 20/9/2017 | 7:50 UTC+9

利尿剤はどういった効果が得られるのか

過剰な塩分を排泄する

尿の排泄時には、過剰な塩分も一緒に排泄する効果があるのです。
どうしても塩分を取りすぎてしまうことも多いでしょうから、尿によって体内の塩分を調整するわけです。
したがって、もし尿の排泄量が少ないと、それだけ塩分も思うように放出できなくなり、その結果余分な塩分が体内に溜まってしまうことになるのです。
そうなれば、腎臓病や心不全などいろんな病気を引き起こしてしまう可能性もあるのです。
だからこそ、利尿剤を使用して尿の量を増やし、それによって塩分のしっかりと排泄できるわけです。

血圧を下げる効果もある

また、尿をすることで体液の量も減少するので、それによって血圧を下げる効果もあるのです。
そのため、もし尿があまり排泄できないと、血圧が上昇してしまうことになるのです。
高血圧を防ぐためにも、尿の排泄は欠かすことができないわけです。

もちろん、利尿剤は薬ですし、ある程度の副作用もあるので、利尿剤を使用することがベストな選択肢とは限りません。
ただ、それでも上記のような重大な病気を引き起こすことを防げるなら、利尿剤を使用した方がいいと考えるわけです。